SDGs-RELATED ACTIVES  in KOUEKISHA 


 

SDGsとは

2015年9月、ニューヨーク国連本部にて、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、
150を超える加盟国首脳参加のもと「我々の世界を変革する:
持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されて
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が
掲げられました。
 
葬祭センター 公益社 のSDGsの取組
想いをつなぐ手と手でありたい

弊社がスローガンに掲げ大切にしている言葉です。
この言葉には葬儀を通して ご家族様の想い 地域の皆様方の想い 弊社社員の想いを絆として、
いつまでもつないでいきたいとの願いが込められております。

 
人の想いをつなぎ日本の想いへとつなぐ

私たち一人ひとりのチカラは小さく弱いかもしれません。
でも、決して諦めることなく「一人ひとりにできること」を集めれば・・・
必ず「大きなチカラ」となり、日本を“ 世界を” より良く変えていく一歩につながると信じております。
また、葬儀業界におきましてもこの想いを共に共感し、一緒に取り組むことで必ずや社会は良くなるはずという思いでSDGsを推進して参ります。

 従業員への想い

 
 
 
 

公益社では、従業員の働きやすい職場環境、ワーク・ライフ・バランスの充実を図ることで、女性、高年齢者をはじめとする従業員の働きやすい職場環境の提供と、雇用の創出に取り組んでいます。
 

具体的な取組み

  • 昼休み中に自宅に戻り昼食をつくれるようにする等、自身の生活環境に合わせた働き方ができます
  • 地域のシルバー人材センターを通して、65歳以上の(高年齢の)人材の雇用を促進し、高年齢者の活躍の場を提供しています。
  • 有給休暇の計画付与等、休暇取得推進の取組

 
また、従業員の健康は事業発展の基礎となると考え、健康経営の取組を推進しています。
 

具体的な取組み

  • 健康診断の受診率100%
  • インフルエンザ予防接種の費用負担
  • 社内の分煙、禁煙の取組

お客様への想い

 
 
 

公益社では、only one funeral(オンリーワン・フューネラル)一人ひとりの想いに寄り添う葬儀を実現することをmissionとして、事業に取り組んでいます。
近年では『終活』が社会の大きな潮流となり、事前に相談をされる方も増えてきました。様々な事情や不安を抱え相談いただく地域住民の皆様にとって、弊社が安心を提供できる存在であること、少しでも不安を解消できるような存在となれることを目標としております。
また新型コロナウイルス感染症の影響により、葬儀のあり方も大きく変わってきています。時代に合わせた、オンリーワン・フューネラルの提供に今後も努めて参ります。
 

具体的な取組み

  • プリザーブドフラワーの仏花を推奨し、生花の廃棄量を削減
  • 施設内のウイルス対策の実施
  • 施設内の受動喫煙の防止

地域社会への貢献

 
 

弊社が所有する葬祭場である、「吉良公益会館」および「幡豆公益会館」はスタッフが消防講習を受講し、認可を受けた地域の防災避難所として登録されています。
自然災害が相次ぎ、対策が求められる時代に、地域住民の皆様に少しでも安心を届けられるように引き続き、取り組んで参ります。
 


 

 

公益社はSDGsの取組を広く公表し、地域社会及び葬儀業界におけるSDGsの取組が一層認知、拡大されるように取り組んで参ります。