Greetingご挨拶

President代表挨拶

“義理と人情”の町、吉良町。
人口22,000人の小さな町の小さな葬儀屋。

 

有限会社公益社は小さな町で生まれた小さな葬儀社です。
先代から引き継ぎ私で二代目になります。先代であり親でもある父が常々言っていた言葉、
“義理だけは欠いちゃあかん。人情を持って接しなさい。”子供のころから聞かされておりました。
当時の私はなんとなくしか理解が出来ませんでしたが、大人になるにつれ、少しずつその意味がわかってきました。葬儀業界に身を置きこれまでにたくさんの人に出会い、たくさんの人に助けていただいたことで自分も成長させていただきました。その成長のなかで初めて父の言っていた言葉が理解できた気がします。
人は人に育てられ、そこに尊敬や感謝、幸福が生まれると思います。
葬儀のご依頼をいただくにあたり、私が一番大切にしているものがあります。それは“想い”です。
葬儀にはいろいろな形があります。お通夜をやらない一日葬、ご家族のみの家族葬、ご親族まで呼ぶ親族葬、ご近所やご友人、会社関係まで呼ぶ一般葬などです。現在における葬儀の形態は多様化しております。形態は違えどその葬儀のひとつひとつに故人様やご遺族様の想いが必ずあります。その想いをつなぎ、形にすることが葬儀業界に身を置く我々の使命と考えます。
弊社はこれまで地域とともに歩み成長してきました。そしてこれからも“義理と人情と想い“を 大切にして、成長し続けたいと思います。
私をここまで育ててくれたこの地域に恩返しをしたい。それが私の想いです。

代表取締役尾崎 亨介

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